お風呂用浮き輪で溺死事故(07/06: 育児・子育てニュース号外)
という前回の記事の続報です。

本日の産経の記事で以下を発見。

乳幼児パンツ型浮輪、転覆の恐れ 整備必要な危険情報

前回お伝えした、浮き輪事故の件は、お風呂用の浮き輪(浴槽浮輪)だけの話だったらしい(!)のですが、この足を突っ込むタイプの浮き輪は遊泳用にも発売されていて、危険があるといいます。

なんと、現状はお風呂用の浮き輪だけが問題となっていて、遊泳用の乳幼児用の浮き輪は問題となっていないらしいです。

乳幼児用玩具などを扱う量販店や専門店は、浴槽用パンツ型浮輪を撤去しているが、よく似た構造にもかかわらず、水遊び用については対応の動きがみられない。
(斜体は同HPより引用)

その理由ですが、遊泳の場合は保護者が監視している事が前提だから(日本玩具協会)、との事。

しかし「それって風呂だって一緒のはずじゃん!」と思うのはわたしだけではないはず。

現にフランスでは1997年に10件の溺水事故が発生し、フランスとドイツではお風呂用も遊泳用も、販売禁止されているとの事。

でも、
日本空気入ビニール製品工業組合は「子供の足が届く浅瀬のほうが、転覆の危険性が増すかどうかについては、これから研究し、注意書きの仕方についても検討したい」
(斜体は同産経記事より引用)
とあり、現状のままではメーカー側は禁止の方向にはならなさそうです。
安全のためを思うならば、安全が確認されるまでは、規制の方向に動いて欲しいと思うのですが。

日本空気入ビニール製品工業組合

日本空気入ビニール製品工業組合より引用。安全マーク表示のための製品基準だそうです。こんなもんでよいんでしょうか?

ちなみに7/18現在、同組合のHPには、お風呂用浮き輪に関する今回の一連の事件については書いてないようです。

■関連記事
07/06: 育児・子育てニュース号外 お風呂用浮き輪で溺死事故